2011年01月28日

光と影

最近写真を撮っていて影の写し方に気になります。影の長さ、影の濃淡、影の輪郭などなど、。
むしろ被写体そのものより影を直接撮りたいとも思ったりします。

写真というものをよく見ていると影がその写真の印象を大きく左右します。
それ程に大きな影響力のある影なのに注目度が薄くて可哀想なのが影。

さて、それでは影を被写体にしたら、華やかなモデル写真のようにその存在をアピールできるんでしょうか。
影が主体となってつまり被写体となってモデルさんが影になる、。

以前このようなテーマでの写真集を見たような気がするのですが、はっきりとは覚えていません。
兎も角も影は重要だなと思います。

季節感、空気感、人間の表情、物の存在感、それらすべてが影の微妙な動きで表現されていきます。
ついつい私たちは被写体そのものに注目しますが、影がないことには何も分からない、
その存在すらわからないかもしれない。

高次の世界というのはきっと純粋で透明な光に満ち溢れた世界ではないでしょうか。
影がなくても全体を把握できる世界ではないでしょうか。

影も日向もない、光も闇もない。
哀しいかな私たちは相対でしか物事を理解出来ないから、
表社会に裏社会を作ったのかもしれないですね。


posted by ゆうさく at 05:54| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/182813644

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。